巨峰を超えた！皮ごと食べられる激ウマぶどう

果物がおいしい季節となりました。

今はぶどうの最盛期ですね！

ぶどうと言えば巨峰！が一般的ですが、

最近では本当に種類が増え、大きさや味もさまざま。

土地柄、季節の果物をいただくことが多々あるのですが、

名前も聞いた事がなければ見るのも初めて、というぶどうがよくあります。

やはり巨峰がおいしいのは言うまでもなくテンションがあがりますが、

子供たちに人気なのはマスカット。

「シャインマスカット」という品種です。

これがまた、一昔前のマスカットとは違い、大粒で種無し、しかも皮ごと食べられる！

ぶどうの皮をむくのって、爪の間に色素が入り込んだり

果汁がこぼれてベタベタしたり、面倒だし汚れるし、

そして噛んだ瞬間、種が「ガリッ」とするととても不快。

おいしいぶどうは食べたいけれど、敬遠する人もいると思います。

しかし、皮ごと食べられて種もないなんて夢のようなぶどうが存在するのです。

最近では、そういった種類も増えてきているようですね。

子供に皮をむいてあげる必要もないのでいいことづくめ。

皮ごとなので、口の中に残りそうなイメージがあるかと思いますが、

皮もやわらかく、噛んだ瞬間はプチっとし、中身は甘くマスカットの香りが広がります。

確かに皮をむいて実だけを食べる食感とは異なりますが、

野菜も果物も皮ごと食べると栄養価が高いとも言われていますから、

ぜひとも皮ごと楽しんでいただきたい一品です。

我が家ではあっという間になくなってしまうシャインマスカットですが、

色々な種類の詰め合わせなんかもお取り寄せできるようですから、

秋の味覚を味わいたい方におすすめですよ。