アンパンマンはなぜこうも子供の心をつかむのか

5歳の息子ともうすぐ2歳の娘がいます。

息子はトミカやカーズ、少しプラレール、といった

いかにも男子が好きそうな乗り物系にハマりました。

そこから現在は、戦隊ヒーローものや仮面ライダーの

これまた男くさい世界にハマっています。

妖怪ウォッチは例にもれず、大ハマりですが。

娘もそんな兄に影響され、女子っぽいおもちゃには目もくれず

妖怪ウォッチのキャラクター名をしっかりと覚え、

ニンニンジャーを見ると踊りだし、

仮面ライダーを見れば変身ポーズを決め、

変身ベルトを好んで着用しています。

しかし、兄がまったく目もくれなかったアンパンマンに娘は大ハマりです。

親が積極的に見せたり与えたりしたわけではないのに、

アンパンマンを見かけると「あ、アンパンマン！！」と大騒ぎです。

身に付けるもの、例えば洋服や靴は私がどうしても抵抗があるので買っていませんが

少しずつグッズが増えてきています。

近々、幼稚園のプレ教室に通うことになり色々と買い揃えております。

アンパンマンのものは高い、正直高い･･･！

でも、娘に喜んで欲しくて、上履き、お弁当箱、水筒などなど･･･

アンパンマングッズでまとめてみました。

今朝も録画しておいたアンパンマンを何度も繰り返し観てはゴキゲンの娘。

来週のシルバーウィークには、ついにアンパンマンこどもミュージアムへ行きます。

横浜方面へ遊びに行く際に、

高速道路からアンパンマンこどもミュージアムの建物を何度か見かけたことがありますが

まさか自分が行くことになろうとは、あの頃の自分は考えてもみませんでした。

というか、まったく興味がなかった自分は、子供ができても行くつもりないしー、

ぐらいの気持ちだったと思います。

でも、実際に子供ができると、本当にテンプレ通り子供が喜ぶ顔を見たい、

という気持ちになり、そのためならばがんばっちゃうぞー！となってしまいます。

そんなわけで、今とってもアンパンマンに敏感になっているのですが、

私のアンパンマンセンサーが、「ジャムおじさんのパン工場」の記事を見つけました。

アンパンマンこどもミュージアムに入っている店舗だそうです。

写真を見ると、大変クオリティの高い本物そっくりの顔をしたパンがたくさん並んでいます。

キャラクターの種類も多く、選ぶのに迷ってしまいそうです。

ただ、･･･高い！

また値段を気にしてしまいました。

パン屋さんなど、ショッピングエリアだけでしたら入園料はかからないそうです。

しかし、ミュージアムで遊んで食事もとなると4人家族でかなりのものです！

息子はポケモンセンターを楽しみにしているので、

こちらの分の出費も恐ろしいですが･･･

でも、行楽はケチったら楽しくありませんから、思い切り楽しみたいと思います。

家族全員でアンパンマンの魅力を体験してきます！